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バラの香りは女性の魅力を引き上げる? AEAJが実験 - wwdjapanより

バラの効能
皆様はバラにどんなイメージをお持ちですか。良いイメージをお持ちの方が大半ではないでしょうか。今日はそんなバラにまつわる興味深いニュースをwwjjapan様の記事からご紹介致します。


公益社団法人日本アロマ環境協会(以下、AEAJ)は、ローズ精油と女性の魅力にまつわる実験結果を発表した。スキンケアや健康管理ではなく、“バラの香りをまとった生活”で女性は美しくなれるのか?をテーマにしたもので、世界でも珍しい試みだ。

のっけから申し訳ないのですが珍しくもなんともない実験ですね。だいたい女性に対して「美しくなれるか」ってそれではまるで被験者である女性達が美しくないと言っているようなものです。このくそくだらないトコロが興味深い。



実験は18〜22歳の女子大生18人を対象に行われた。対象者を2つのグループに分け、一方のグループはローズオットーの精油を、もう一方は水を垂らしたシールを襟元につけて1カ月間過ごした。被験者は、実験期間中はエステサロンへ行ったり化粧品を替えたりすることは控え、美容にまつわる他の要因を排除した形で実施したという。

対象者が18人って少なすぎますよ。せめて10万人位を対象にしないと実験とはいえないのではないの?どうして18歳から22歳なのでしょう。対象が女性であるのであれば赤ちゃんは健康上の理由やらなんやらありそうなのでせめて中学生から死にかけの婆さんまでを対象にしなさいよね。それこそ死にかけの婆さんの病気が治ったら美しくなるどころか病が完治したという研究データがとれて何かの賞もらえるかも。ちがいますか?



1カ月後、被験者の実験前後の顔写真をグループごとに合成して“平均顔”を作成し、第三者にそれぞれの写真を見せて印象評価を実施。その結果、水グループの印象は実験前後で変わらなかったのに対し、ローズ精油のグループは「実験後の方が見た目の印象が良い」と答えた人が77%を占めた。他、「美しさ」「優しさ」「セクシーさ」「話したい」など、魅力的な女性に感じる印象が、ローズ精油グループは実験前より実験後の方が高くなったという。

『第三者にそれぞれの写真を見せて印象評価を実施』とありますがその第三者とやらは何名、そしてそれぞれの年齢は、さらに性別は、まったく不明。こんな事に予算かけるクソ団体ってけっこうありそうです。被験者が18歳から22歳というのが女性蔑視そのもの。女性は22歳すぎたら美しくなれないと主張されるのですね。だいたい平均顔ってなに?。平均顔とやら個性的でもなんでもなく美しさって平均されたものなのね。もういいよ日本アロマ環境協会。




また、被験者本人に対する実感調査でも、ローズ精油グループは実験後に「不安が軽減された」「人を受け入れ共感する“情緒的受容性”が高まった」「肌の潤いが向上した」と答えた人が多かった。この研究結果について、熊谷千寿AEAJ常任理事アロマサイエンス研究所所長は「魅力的に見えるかどうかは表情が影響している。ローズの香りによってストレスが緩和され、内面的な変化が外見にも現れているのではないか」と見解を述べた。

ローズは幅広い世代の女性から支持されている香りの1つで、古くから“女性を美しくする”と言われてきた。AEAJはこれまでにも女性の心身とローズ精油の関係性について研究しており、ストレスを緩和して皮膚のバリア機能低下を防いだり、女性ホルモン分泌量を上昇させるなどの作用を確認している。


ローズは幅広い世代の女性から支持されている香りの1つで、古くから“女性を美しくする”と言われてきたってじゃぁさこんなくだらない実験やるまでもなく結果でてるじゃん。予算使って18歳から22歳の若い女性に接したかっただけじゃないのかな実験やったオジサマ達は。

一応amazonの広告を下に貼っておきますので美しくなりたい方はどうぞ。





こんな記事があったので参考までにどうぞ。

 モデルの松島花が3日、都内で行われた「アロマの日」記念イベントにアロマアンバサダーとして出席した。日頃の生活からアロマテラピーを取り入れているという松島は「集中したいときや気分転換したいときにはミント系。リラックスしたいときにはラベンダーの香り」と活用術を披露した。

http://joshiplus.jp/beauty/news/2044110/full/


モデルの松島花はバラの香り推しではないようです。あ、すでに美しい方はバラ使わなくていいのかも。ちなみに下記の商品は上記のバラ実験を行った公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)に認定されている商品です。すでに美しい方は下記の商品を試されたらどうでしょうか。もうどうでもいいです。








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