映画『レッド・スパロー』予告Aが公開されました
ジワジワくる怖さ
映画の予告編が好きという方は多いのではないでしょうか。『架空の映画予告編』だけ制作されている同人映画製作者の方もいらっしゃるようです。映画本編はもちろん大切なのですが素晴らしい予告編を観た後のゾクゾクする感じが好きです。映画本編をみていないのに涙腺がゆるんでウルウルしてしまった事もあります。『レッド・スパロー』の予告はそういう意味において良く出来た1つの作品といえます。静かでスリリングな予告編です。まずはご覧になってください。
あらすじ(ストーリー)
バレエの道を志しているドミニカ(ジェニファー・ローレンス)は母親を守るために極秘に作られたロシア政府の諜報機関に参入します。訓練では才能を発揮し、ロシアにとってはまずい相手であるCIA職員であるナッシュ(ジョエル・エドガートン)に近づく事を命じられます。ドミニカとナッシュ、2人のスパイは愛し合いそしいて騙し合いのスパイラルに陥り・・・。
なるほど
世界中から絶賛された人気映画『ハンガー・ゲーム』シリーズのフランシス・ローレンス監督とジェニファー・ローレンスが再び作り出す問題作『レッド・スパロー』。原作のジェイソン・マシューズは本物のCIA職員だったという経歴を持ちます。シャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズ、凄い顔ぶれが脇を固めます。公開は2018年春の予定です。
ネットからの情報
22歳の若さでオスカーを受賞し、米経済誌フォーブスの恒例企画「最も稼いだ女優」で15年、16年と2年連続で1位に輝くなど、名実ともにハリウッドのトップで活躍するローレンスは、「この映画には、本気の女の子パワーがある」と、自らの道を力強く切り開いていくヒロインの魅力を説明。一方の、ローレンス監督は「原作を読んで真っ先に、ドミニカというキャラクターに魅了された。彼女と同じ状況に置かれたら自分ならどうするか、誰でも想像するのではないかと思う」と語った。
元CIA工作員ジェイソン・マシューズ氏による同名スパイ小説を、ローレンスが若手スターとしての地位を確立した「ハンガー・ゲーム」シリーズのフランシス・ローレンス監督のメガホンで映画化。“スパロー”(スズメの意)と呼ばれる、誘惑と心理操作に長けた女スパイのドミニカをローレンスが演じ、ドミニカと恋に落ちるCIA職員ナッシュ役でジョエル・エドガートンが共演。その他、マティアス・スーナールツ、シャーロット・ランプリング、メアリー=ルイーズ・パーカー、ジェレミー・アイアンズらが脇を固める。
http://eiga.com/news/20171018/15/
公開が待ち遠しいですね。
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