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武井壮、Facebookから友人を削除した真意明かす

ビートたけしも、今回の武井壮の行動について称賛していますね
まず、武井は「僕のツイートがなんか、素晴らしいみたいな報道になっちゃたりしてるんですけど、それもおかしなことだなと思って。別に僕は普通の感覚でやってたんで」とコメント。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000007-reallive-ent より引用

アイスバケツリレーの1件があるまでは武井壮の事はあまり好きではありませんでした。好きでない理由は特に無く「なんとなく・・・」としか言いようがないのですが強いて言えば生理的にあまり受け付けないタイプの人でした。ところが、武井壮のアイスバケツリレーに対する毅然とした態度を知って考えを改めました。私の中で彼に対する好感度がアップした事は間違いありません。



「アイス・バケツ・チャレンジ」に参加した友人をFacebookから削除した理由とは!
武井は同チャリティーが日本で話題になる前の7月14日に、自身のツイッターで「Facebookでアイスウォーターチャレンジっていう動画を掲載した人を片っ端から友達削除する朝5時。。。この気持ち共感できる人とは一緒に旅行できる」とコメントしていた。

Facebookから友人を削除したことについて、「Facebookで僕が友達を削除したという記事が出てんですけど、(アイス・ウォーター・チャレンジを)やった人の。これはそうじゃなくて、『アイス・ウォーター・チャレンジ』ていう名前だったときに、何の対処も…ALSとか病気のことも言わず、ただ水かぶって、『次コイツやれ』『アイツやれ』って言って、キャッキャ言ってた人達を削除しただけ」と真意を明かした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000007-reallive-ent より引用

この”氷水をかぶる行為”はALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病を支援するチャリティーの一環です。ところが多くの有名人はお祭り騒ぎをするだけ。本来ならALS(筋萎縮性側索硬化症)について語ってから氷水をかぶるのが常識なのでしょうが、そんなのはおかまいなしでALSの事をチャリティーとして世界に伝える事よりも自分が目立つ事を優先しています。

加藤浩次がアイスバケツチャレンジの事を「自分が目立つコンテストみたいになってる」と揶揄していますが、まさにその通りだと思います。あなたたち有名人なんだから氷水をかぶるのを拒否して100ドルじゃなくて、100,000ドル位寄付できますよね。要するに「どんなに有名でお金を持っていても1ドルたりとも寄付したくない」「100ドルまでなら寄付してもいいけど、目立たせてもらうからね」という思考回路なのでしょう。バカですね。



意外にも謙虚な武井壮
最後に「当たり前の事だから別に僕のツイートがカッコいいとか、そんなんじゃなくて、普通の事を僕しただけで。被った人達も素晴らしいと思うし、みんな何かの役に立ってれば、善の行為だと思います」とコメントした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140827-00000007-reallive-ent

大人の発言ですね。私だったら「被ったやつらはバカ」と発言しそう。まぁ、もうこのブログでバカと書いていますがね。本当に武井壮を見なおしました。



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