警察24時の男、柳沢慎吾とTMN木根尚登の意外な関係！ものまねのきっかけは？

警察24時の男 柳沢慎吾といえば警察24時。警察24時を見ると柳沢慎吾を思い出してしまう。柳沢はよほどああいう番組が好きなのだろうなと思い調べてみました。

柳沢慎吾は1990年代の半ばに警察24時にハマたそうです。しかし、警察24時のものまねは自分で考えたのではないとある番組でそのルーツを語っています。

木根尚登？ TMネットワークが解散した後、”木根尚登”は俳優の仕事を始めました。あるドラマのロケで木根と柳沢は北海道で一緒になりました。雨が降りだしてロケバスで待機する様に言われ、バスの中で警察の話になったそうです。木根尚登は「柳沢さん、タ○○のパッケージをずらすと警察無線になりますよ」と言いました。柳沢が半信半疑でやってみると「そういう感じ、そういう感じです！」と誉められました。これは面白いと思った柳沢が木根に「これスタッフの前で宴会の時にやってもいいですか？」と木根に許可を申し出ると、「どうぞどうぞ」と言われました。実際にタ○○のパッケージを使って警察のものまねをしてみるとウケたそうです。柳沢は木根に「これを東京のバラエティ番組で披露してもいいですか？」とさらに許可を取り、実際にバラエティ番組で披露したところまたウケました。「なので、全部パクリ（笑）」だそうです。

柳沢慎吾、警察24時のものまねのルーツはなんと木根尚登にあったのですね。”警察24時”のものまねは短いから編集でカットされなかったそうです。そしてどんどん柳沢の”警察24時”のものまねは広まっていきました。

そうだったのか～！？ 師匠である木根尚登が柳沢慎吾に「タ○○のパッケージをずらしたら、もう警察官になりきらなければいけない」と伝授したそうです。絶対に照れてはだめだそうです。前述のロケバスの中で2人は”警察24時”のものまねを繰り広げたのだそうです。

師匠木根尚登と弟子柳沢慎吾、この2人でバラエティ番組に出演して”警察24時”のものまねを是非披露してほしいものです。