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【高所注意・動画】見ていてハラハラする

高所平気症
高所平気症という言葉をご存知でしょうか。「え?高所恐怖症じゃないの」と思われるかもしれませんがちがいます。高いところが好きという人はときどきいますが度を超えて高いところが好きというよりも怖くもなんともなくただ単に平気という人々の事を『高所平気症』と言うらしいです。

高いところに恐怖を感じないらしいです。通常は見の危険を感じる高さまで登ると不安になるものですがそれすら感じないものですがそういった感覚が欠如しているらしいのです。

「へー、うらやましいな」とお思いの貴方それはちょっと違いますよ。恐怖や不安を感じるという事は自分の身を守るための防衛反応ですよね。それが欠けているというのは危険です。『ダークマン(1990)』という映画があります。監督はサム・ライミ。主演はリーアム・ニーソン(スターウォーズ・エピソード1や96時間が有名)。この映画なのですが主人公が全身に火傷を負わされてしまいその苦痛から開放されるための治療で視床下部の神経を切断されてしまうのです。「えー、何しても痛みかんじないなら無敵じゃん」と思われるのがおかしい。痛みを感じるということは「これ以上この状態が続くと命に危険があるぞ」という赤信号なのです。

よって高いところに登って恐怖を感じないという人々はそれはそれで危険なのです。転落する危険がありますからね。高層マンションで子供の頃から育った方には高所平気症の人が多いそうです(全員ではない)。団法人未来工学研究所が1985年2月に行った調査によれば、高層集合住宅の4階以上に住む小学生342人に対して行ったアンケートにおいて、7割以上が「ベランダや窓から下を見ても怖くない」と回答されたそうですよ。


世界で最も高いビルでの撮影
ドバイのブルジュ・ハリファのてっぺんで撮影された映像です。

高いところが苦手な人は閲覧に注意してください。




高いところで作業をなされる方といえば鳶職(トビ)の方々がいらっしゃいます。あの人達は全員『高所平気症』なのだろうなと思っていたのですが調べてみるとそうでもなさそうです。

元とび職です。 実は高所恐怖症でした。 鳶になる前に高いところで仕事をしている鳶さんを見たとき、あんなところで仕事をするなんて自分には絶対無理だと思っていました。 鳶になった後その話を親方にしたとき、「それ俺だ」って笑い話は置いておいて。 確かに、向き不向きと言うなら、高いところが苦手より、そうでない人のほうが向いていると思います。 ですが、怖いのって意外と5mから10m程度で、それを超えると麻痺します(笑)

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13129398183



トビのお仕事につかれてから『高所平気症』になられたのでしょうか。それはちがい高いところにいる事に耐性ができたのでしょうか。そこまでは不明ですがトビの方々が最初から高いところが平気ではないという事がわかりました。


世界の高所平気症の人々
Youtubeで動画をいくつか探してまいりましたのでご紹介いたします。フランスから発祥したパルクール(フリーラニング)の動画も多数含まれますがだいたいにおいて高いところでぴょんぴょんしたりしています。

高いところが苦手な人は閲覧に注意してください。









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