どうしても寝むれない人におすすめする 3つのこと
つらいですよね
眠りたいのに眠れないこれはお辛いと思われます。そこで今回は私が実践して効果があった事をいくつか書いていきます。
【1】起きてしまいましょう
部屋の灯りをつけて起きてしまいましょう。まずは布団やべットに腰掛けるところからはじめてください。「え?そんな事したら目が覚めちゃったって事でしょ?」と思われるでしょうしかしながらそれでよいのです。不眠で悩んでらっしゃる方の多くは寝ている時に動悸が激しくありませんか。そんな時は横にならずに布団やべットに腰掛けてみてください。不思議なものでスーッと落ち着いてきます。部屋の灯りもつけてくださいね。
【2】顔を洗う
洗面所でじゃぶじゃぶ顔を洗ってください。「え?またそんな事して本格的に目が覚めたらどうする」と思われるでしょうしかしながらそれでよいのです。これからなぜかをご説明します。
人間には潜水反射という昨日が備わっています。顔に冷水をかけると潜水反射が起き、代謝作用を低下させます。鼓動が落ち着くまで顔に冷水をかけ続けます。
「潜水反射」とは哺乳類が水に浸かると心拍数が減少することだそうです。
ざっくり言うと、例えば、イルカなどの水生哺乳類は心拍数が減少することで酸素の消費量が大幅に抑えられ、長時間水中に居ることができるというわけです。
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【3】蒸しタオルを用意する
タオルに水を浸し固く絞ってください。それを電子レンジでチンするだけで蒸しタオルができます。私の電子レンジでは30秒でホカホカの蒸しタオルができますがご家庭にある電子レンジの機種にもよると思うのでそこは加減なさってください。
横になれ蒸しタオルをお腹の辺りにおきます。お腹の辺りには自律神経が集まっていますここが緊張していると眠れません。蒸しタオルをおいたらゆっくり呼吸してください。この時重要なのは息を吐くことに集中です。吸うのはほどほどでよいです。
どうしょう。さきほどまでの不眠でのイライラや動悸がおさまったと思われます。
腹式呼吸は副交感神経の働きを高める 一方、腹式呼吸は鼻で息を吸いながらお腹をふくらませ、吐く息でお腹をへこませます。腹圧をかけるため、胸式より呼吸のリズムが自然とゆっくりとなります。 腹式呼吸をすると、肺の下にある横隔膜が上下運動します。この横隔膜に自律神経が密集しているため、吐く息を意識的にゆっくりとすればするほど、自律神経を刺激し、副交感神経が優位になり、リラックしていきます。例えば、睡眠中は意識しませんが、お腹を自然に上下させるような腹式呼吸のため、ゆったりとしたリズムの呼吸になっています。
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