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大ヒット間違いなし! 映画『嘘を愛する女』の予告編公開


いったい彼は誰?
ナゾがナゾをよぶ映画「嘘を愛する女」の予告編2が公開されました。まずはごらんください。「完成披露試写会の情報だけ教えろよ」という方は残念、2017年11月15日(水曜)の正午で締め切られました。 映画の試写会情報は今後また掲載していく予定ですのでお楽しみに。





大手飲料メーカーに勤務し仕事を着実にこなし理想の女性像ともいえる主人公・川原由加利(長澤まさみ)は、研究医で優しい恋人・小出桔平(高橋一生)と5年前に知り合い、それから同棲生活を送っています。しあわせな生活は続きませんでした。恋人の桔平がクモ膜下出血で倒れ病院に搬送されてしまうのです。

ミステリーはここからはじまる。
由加利のもとへ警察官が訪ねてきます。


「夜分すみません。すべて偽造されています。住所以外はすべてデタラメでした・・・」


桔平の運転免許証から医師免許まですべて偽造されたもので職業の研究医はウソ。それどころか小出桔平という名前すらも偽名だったのです。

一体カレは誰?

由加利は私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)に調査を頼みます。桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ小説が見つかりました・・・。

そこには誰かの故郷を思わせるいくつかのヒントと、幸せな家族の姿が書かれていたのだった。海原の力を借りて、それが瀬戸内海のどこかであることを知った由加利は、桔平の秘密を追う事に……。

なぜ桔平は全てを偽り、由加利を騙さなければならなかったのか? そして、彼女はいまだ病院で眠り続ける「名もなき男」の正体に、辿り着くことができるのか―。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000124.000016935.html



え?原作ないの?
この予告編を最初に観た時に私は「あー、これ小説をもとに作ってるわ」と勘違いしてしまいました。なんというか予告編の雰囲気がいかにも原作アリという感じだったのです。ところが監督の中江和仁によると「この話は実際の事件を元にしている」そうです。なんと実話をもとにしたオリジナル脚本だったのですね。真実は小説より奇なりといいます。一体どんな結末になるのでしょう。


豪華出演者とかどうでもいいよ
もうね他のサイトで出演者が豪華だ主題歌は松たか子作詞は坂元裕二だと騒がれているのでここでは深く書きませんよ。主題歌を作詞されている坂元裕二は『カルテット』『最高の離婚』などの脚本を手がけられています。

それよりも予告編で「夜分すみません。すべて偽造されています。住所以外はすべてデタラメでした・・・」と渋い声の嶋田久作が出演されているのがうれしいです。嶋田久作はこのブログでもとりあげましたが映画『ビジランテ』にも出演されているのにどのサイトもあまりとりあげていませんよね。おまえら主演の女優男優のことばっかかいてんじゃねーぞほんとはえいがなんかどうでもいいのだろこういうよいやくしゃがわきをかためるからよいえいがができるんだよ。





小説『嘘を愛する女』
いよいよ小説版『嘘を愛する女』(徳間文庫)が発売になりますが映画とはちょっと違う内容になってくるそうです。筆をとったのは<岡部えつ>「枯骨の恋」で第三回『幽』怪談文学賞短編部門大賞を受賞され2009年に同作を表題とした短編集『枯骨の恋』でデビューされています。ドラマにもなった『残花繚乱』の原作者です。

発売日は2017年12月1日(金曜)の予定です。楽しみですね。




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